2016年2月の活動報告

  • サルタック読書キャンプを開催しました。当日は250名を超える来場者を数え好評を頂きました。これを継続的に実施していくために、4月にクラウドファンディングに挑戦する予定ですので、ご支援よろしくお願いいたします→リンク

 

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  • 作文コンテストを実施しました、ご褒美に折り紙で作成した花と鳥をプレゼントしました→リンク

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  • 子供たちに算数に慣れてもらうために毎日問題を解いてもらっています→リンク
  • スピーチコンテストを実施しました、子供たちが人前で自信をもって話せるようになることを目的としています→リンク

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  • インターンの恭子さんがボランティアのサティ達に折り紙を教えてくれました。音読活動の合間に取り入れてみようと思います→リンク
  • 去年子供たちに良質な教育を届けるために一緒に活動してくれたサティ達に感謝を示すために同窓会を開催しました→リンク

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今月の主な報告は以上になります。ネパールの子供たちに良質な教育を届け続けるために皆様からご支援を頂ければ幸いです。

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2016年1月の活動報告

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  • サルタック学習センターでスポーツフェスティバルを開催しました。スポーツと学習が結びつくような活動をしました→リンク

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  • ファシリテーターが児童中心教育の研修に参加してきました。サルタックの活動でもどんど ん取り入れていきます→リンク
  • ミニ読書キャンプで販売するポストカードを作成しました→リンク

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  • ボランティアのサティ達がサルタックミニ読書キャンプの準備に取り組んでくれています→リンク
  • 世界各国で読み聞かせ活動を実施されているヘレンさんがフランスからゲストとしていらっしゃいました→リンク

 

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2015年12月の活動報告

  • 12月1日の世界エイズデーにSEEPクラスでエイズの啓発プログラムを実施しました→リンク

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  • 大学生のボランティアたちに、サルタック読書クラスで実施できるゲームや活動について研修を実施し ました→リンク
  • インターンのシェルパ絢子さんが、ボランティアたちにケーススタディの記し方につ いて研修を実施してくれました→リンク
  • SRCを実施する大学生のボランティアたちにオリエンテーションを実施しました→リンク

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  • サルタック・シクシャに新たなインターンの古園恭子さんが加わりました→リンク

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2015年11月の活動報告

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  • サルタック読書タイム実施のために3校に本を寄贈しました→リンク

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  • 低学年の児童のための読書アセスメントを実施している様子です→リンク
  • サルタック学習センターの子どもと、母親たちのための識字・計算・職業教育プログ
    ラムの母親達で、国際子どもの日のお祝いをしました→リンク

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2015年10月の活動報告

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  • 今年度のサルタック学習センターが始まりました、約30名の子供が参加してい
    ます→リンク
  • サルタック学習センターで学ぶ子供たちが、サルタックのオフィスを訪問しました→リンク
  • ダサイン(ネパールの一番大きなお祭り) 休みに入りました→リンク
  • シェルパ絢子さんがサルタック・ネパールのインターンとして加わりました→リンク
  • サルタック活動報告会兼セミナー「震災後ネパールの教育のために日本の市民社
    会ができること」を開催しました→リンク

今月の主な報告は以上になります。ネパールの子供たちに良質な教育を届け続けるために皆様からご支援を頂ければ幸いです。

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サルタック活動報告会兼セミナー「震災後ネパールの教育のために日本の市民社会ができること」を開催しました

10月10日の午後3時から5時まで東京大学教育学部にて、東京大学大学院教育学研究科(北村友人研究室)と共催で、サルタック活動報告会兼セミナー「震災後ネパールの教育のために日本の市民社会ができること」活を開催しました。当日は約30名の参加者があり、副代表川崎の司会のもと、活発な議論が行われました。

代表・荒木による開会の挨拶の後、まず現地でインターンをしてきた服部真由子さんと柳澤ちさとさんによる、インターン活動報告が行われました。インターンという立場でどのようなことができるのか、さらにネパールという国についてもお話頂きました。

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次に、サルタック・ネパールのAssociate Program OfficerのBidi Yolkey Raiによる、同時通訳での現場からの活動報告が行われました。現地からのリアルタイムの話でサルタックが行っている活動のイメージを掴んで頂けたようです。

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最後に理事の畠山が、国際教育開発の潮流とサルタックの活動について話しました。

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理事の荒木による閉会の挨拶で活動報告会兼セミナーは終了しました。セミナー終了後は会場近くのインド料理屋で懇親会も行われました。また当日の発表資料についてはご連絡をいただければお送りいたします。

 


サルタック活動報告会兼セミナー「震災後ネパールの教育のために日本の市民社会ができること」のお知らせ

4月25日にネパールで発生したマグニチュード8クラスの地震は9000名近くの尊い人命を奪い、ネパールのGDPの50%近くにも上る被害を与えました。この地震はネパールの教育セクターにも多大な被害を与え、4万近くの教室が完全に破壊され、1万5000以上の教室が何らかの修繕が必要な状況に置かれました。

震災被害に対して各国の援助機関・国際機関はネパールへ支援の手を差し伸べ、教育セクターについても、JICAとADBが共同で2億ドル(日本円で約250億円)の資金を学校建築のために支出することになっています。さらに、ユニセフが教育クラスターをリードし、大規模国際NGOとともに被害の大きかった各郡の教育支援にあたっています。このような状況下で、日本の市民社会は震災後のネパールの教育のためにどのような貢献が出来るのでしょうか?

そこでこの度、東京大学大学院教育学研究科(北村友人研究室)と共催で「震災後ネパールの教育のために日本の市民社会ができること」をテーマに、活動/インターン報告会兼セミナーを開催することといたしました。当イベントでは、スカイプを通じた現地のネパール人スタッフによるサルタックの活動状況に関する報告に加え、現地でのインターンを経験した学生からの報告、理事による視察報告を実施します。また、シンポジウム終了後、懇親会も開催します。

皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加ください!!(お子様連れのご来場も大歓迎です)

 

◆日時

2015年10月10日(土曜日)、午後3時-5時

 

◆場所

東京大学教育学部158教室

http://www.p.u-tokyo.ac.jp/cg

※ご要望がありましたら、2児(5歳児・2歳児)の母親でもあるサルタックメンバーが、大学内の他スペースにて、小さなお子様をお預かりさせていただきます。

 

◆参加費

無料

 

◆お申込み方法

参加お申込みは、以下の登録フォームよりお願いいたします。

https://ssl.form-mailer.jp/fms/446e6174389898

 

◆プログラム

  • 15:00-15:10 開会のご挨拶 (三菱総合研究所 研究員/サルタック・ジャパン代表 荒木啓史)
  • 15:10-15:40 現場からの活動報告(サルタック・ネパール スタッフ Bidi Yolkey Rai
  • 15:40-16:00 インターン活動報告(サルタック・ネパール インターン 服部真由子)
  • 16:00-16:20 国際教育開発の潮流とサルタックの活動 (ユニセフ本部教育エコノミスト/サルタック・ジャパン理事 畠山勝太)
  • 16:20-16:50 Q&A・ディスカッション
  • 16:50-17:00 閉会のご挨拶

(総合司会:)

◆懇親会

セミナー終了後、会場近くにて懇親会を開催する予定です。ご都合の合う方は、ぜひ奮ってご参加ください!(こちらも、お子様連れ大歓迎です!)

※2時間程度を想定していますが、途中参加・退席も歓迎いたします。

※会費は社会人5000円、学生1000円を申し受けます。(高校生以下は無料)

 

◆スピーカー紹介

Bidi Yolkey Rai (サルタック・ネパール アソシエイトプロジェクトオフィサー)

ネパール東部のスンサリ郡出身。トリブバン大学に在籍し、社会福祉を勉強している。これまで、パタン市のリハビリテーション施設、環境と衛生分野の団体、若者と人権の団体のネパール支部などでボランティアをしてきた。サルタック・シクシャの学習センターのファシリテーターとして勤務したのち現職につき、約9か月勤務している。将来は、社会福祉分野でカウンセリングの知識を活かして働きたいと考えている。

 

服部真由子 (サルタック・ネパール インターン/筑波大学国際学類3年)

筑波大学社会・国際学群国際総合学類在学。開発経済学のゼミに所属。ネパールの開発に興味があり、特に教員の質の問題に興味関心を頂いている。サルタック・ネパールで2か月間インターンシップの経験を積み、スタッフとともにプロジェクトサイトを巡った。

 

畠山勝太(サルタック・ジャパン理事/ユニセフ本部Jr.教育エコノミスト)

サルタック・ジャパンの理事として、アドボカシー活動や現地での教育プログラムの実施の技術支援などを担当している。2008年から世界銀行本部で勤務をはじめ、教育を中心とする人間開発分野の統計整備や各国のジェンダー制度政策の評価などに従事した。その後ユニセフ・ジンバブエ事務所に移り、政府の教育統計能力と教育調査実施能力の強化に取り組んだ。2014年よりユニセフ本部にて、ユニセフの教育プログラムの費用対効果分析に取り組んでいる。また、教育統計の分析に基づく日本の教育政策についての評論活動も行っている。東京大学教育学部、神戸大学国際協力研究科(経済学修士)修了。

 

荒木啓史(サルタック・ジャパン代表/三菱総合研究所 研究員/東南アジア教育大臣機構・高等教育開発センター リサーチフェロー)

2008年より三菱総合研究所に勤務し、学力調査・分析、教育投資効果分析、学校評価、教員制度検証、教科書分析、国際人材育成プログラム構築支援、教育振興基本計画策定支援、家庭教育支援、大学国際化支援、ODA評価、社会保障の国際比較分析、貧困研究など、教育分野を中心として多数の調査研究・コンサルティングに従事。教育専門誌への寄稿や教育委員会等への講演も行う。また、2015年5月より東南アジア教育大臣機構・高等教育開発センター(SEAMEO-RIHED)のリサーチフェローとして、東アジア地域における高等教育の高度化・調和化等に向けた実務支援・調査研究を行っている。東京大学大学院教育学研究科修了(教育学修士)。


2015年度の総会を開催しました

6月27日に東京大学にて、2015年度のサルタック・ジャパンの総会を開催しました。

 

当日は理事の畠山からネパールでの活動報告が行われ、さらに現地でインターンをし一時帰国中の篠崎さんから地震発生時のカトマンズの様子や、震災後のサルタック・ネパールの活動について現地からの写真を交えて報告して頂きました。

 

また、以下の通りの議案議決が行われました。

①2014年度の事業報告及び決算の件

②定款変更の件

③2015年度の事業計画案・事業実施体制の報告の件

 

今年も一人でも多くの子どもに有意義な教育を届けられるように頑張ります。

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緊急支援をするときに寄付先を選ぶ基準

紛争や災害が発生した際の緊急支援の時に、どこに寄付を行うべきでしょうか?

緊急支援では一刻の猶予も許されないので、どこの機関が何をどこでするのか、いちいち話し合っている時間すらも勿体無い状況になります。そこで、素早く無駄なく人道支援が実施されるために、緊急支援ではクラスターアプローチが取られています。これは簡単に言うと、各分野(水・衛生・シェルターなど)ごとに音頭を取る機関を決めて人道支援を実施するということで、ケースバイケースで機関が決められます。ネパールの地震でもFLASH APPEALという、緊急支援で実施する事とその予算を決めた文章が出されたので、これを基に話を進めていこうと思います。

まず、6ページ目をご覧ください。MAIN HUMANITARIAN NEEDSというのがありますが、これは該当する緊急支援で何が最も喫緊の課題かを表しています。今回のネパールの地震では、「水と衛生」・「食糧」・「テントと生活必需品」・「保健/医療」・「保護」の5つとなっています。大体の緊急支援でこの5分野が喫緊の課題として挙げられるので、寄付先を選ぶ際の基準はこの5つの分野で働いている機関にするのが良いかもしれません。

さらに、7ページ目をご覧ください。PRIORITY ACTIONS AND REQUIREMENTSというのがありますが、その下にあるグラフが分野ごとに必要な金額を示しています。ネパールの地震の場合、食糧が最も必要な金額が大きく、次いで保健、水・衛生となっています。この金額が大きい分野に寄付をすると、より人道支援で必要とされる資金を満たしてあげられるかもしれません。

もし余裕があれば、国連人道問題調整事務のHPを訪れてみて下さい。ページの下の方にFunding by Clusterというグラフがありますが、灰色で必要な金額が示され、青色で実際に集まった金額が示されています。つまり、灰色と青色の差が、各分野で足りていない資金ということになるので、このギャップが大きい分野に寄付をすると、上の方法よりもより効率的に緊急支援のための資金を補ってあげられる、ということになります。

次に、17ページ目をご覧ください。各分野ごとに担当機関が挙げられていますが、ここに挙げられている機関に寄付をするのが効果的だと思われます。というのも、緊急支援の専門性が高くかつ現地での活動実績がある、という条件を満たしていなければまず掲載されることはないからです。また、数多くの機関が入ると各分野の中でもさらに調整が必要となってくるため、人道支援の初期段階では大きな機関に資金を集中させる方が効率が良くなると考えられます。この機関は国連機関だけでなく、NGOも含まれます。

例えば、Save the Childrenは国際NGOですが、喫緊の5課題のうち「テント(シェルター)」・「食糧」で挙げられていますし、それ以外にも教育分野で名前が挙げられています(Save the Childreのネパール地震用の寄付ページは→こち)。

機関やNGOを選ぶのがめんどくさいという方には、国連人道問題調整所の中央緊急対応基金もよいかもしれません。この基金は緊急支援で資金が必要な所に配分されるので、効果的かつ効率的です(中央緊急対応基金のページは→こち)

 

では、自分でお金を集めて被災地に乗りこんだり、物資を集めて送るのはどうでしょうか?これらは、緊急支援の段階ではあまりお勧めできません。詳しい理由はガーディアンの記事に書いてあるのでご参照ください。この記事の中身を掻い摘まみつつ付け足すと、①専門性も経験もない状態では、緊急支援に立ち向かうことは効果的でも効率的でもないので、緊急支援の段階ではプロに任せるべき。②物資を送っても現地のニーズと会わない可能性が高いし、そもそも現地調達の方が安いし、現地経済の復興の一助となる。ですので、緊急支援段階では、できるだけ緊急支援を専門とする組織に寄付をしてあげるようにしてあげてください。


サルタック活動報告会兼セミナー「基礎教育へのアクセスの支援から教育の質向上のための支援へ」を開催しました

3月21日の午後4時から6時まで、お茶の水女子大学にて、活動報告会兼セミナー「基礎教育へのアクセスの支援から教育の質向上のための支援へ」を開催しました。当日は約30名の参加者があり、代表荒木の司会のもと、活発な議論が行われました。

 

副代表・川崎による開会の挨拶の後、まず理事の畠山が「教育統計と国際機関:なぜ教育にデータが必要で、NGOは何ができるのか?」をテーマに、教育統計が教育の質向上に貢献する理由と、市民社会がそのために何ができるのかを話しました。次に理事のバズラチャルヤが「ネパールで公立学校に通う小学生の退学要因」をテーマに、教員と生徒の関係に注目してネパールの教育の質の問題を話しました。そして、再び理事畠山がサルタックの活動報告を行いました。質疑応答の後、副代表川崎による閉会の挨拶で活動報告会兼セミナーは終了しました。セミナー終了後は会場近くのインド料理屋で懇親会も行われました。

 

発表の後に設けられた質疑応答では、以下のような活発な議論が行われました。また当日の発表資料についてはご連絡をいただければお送りいたします。

Q1. ネパールの教育は全て英語で行われるとのことであるが、英語を話せる先生が50%以下とのこと。現実的にはどのように授業が行われているのか?

A1. (畠山)ネパール語での実施が大半。都市部や私立学校は英語ができる先生がいる。

 

Q2. 子ども自身がやめたいと思っているだけでなく、家庭の要因もあるのではないか。どう考えているか?

A2. (バズラチャルヤ)確かに家庭要因もある。家庭内に、学校を卒業しても職がないという兄弟がいて、モチベーションを下げる要因となっている、という例も見られた。

 

Q3. 子どもが学校をやめたがる理由は、教師の問題であると感じた。日本でも体罰や一方的な授業が一因となって年間10万人の高校生が中退している。不登校という問題もある。日本でも教師の質をどう高めるかは大きな課題。ネパールでも教師をどう育てるかを考えるアプローチが必要と思った。

A3. (バズラチャルヤ)ネパールの教員の質は大きな問題。言語の問題もある。出身地域が違うために言語が違うという課題もある。都会や私立学校では英語で授業がされ、地方はネパール語であるという課題も、子供の理解を妨げる要因の一つと考える。

 

Q4. なぜネパールに支援するのか?

A4. (畠山)アジアの中でも2025年まで低所得国として残るのはアフガニスタンとネパールと言われており、そのネパールで実績を出せれば、世界に通用すると考えるため。また、ネパールには100の民族と100の言語があると言われているぐらい民族的にも言語的にも多様性がある上に、標高も0mぐらいの所から世界最高峰の所まである地理的多様性もある。多様性を包括していくことは今後どこの社会でも重要なポイントとなってくるので、この点からもネパールで活動する意義があると考える。

 

Q5. バズラチャルヤ理事の研究では公立学校を対象にしているが、ネパールの公立と私立の違いは?

A5. (バズラチャルヤ)公立は無償だが、教員の質は高くなく、教育省からの派遣。私立は学費が高いが教員が高度な教育や研修を受けておりITも使える。運動や言語など他の専門も有している教員も多くいるので、教えられる幅が広い。

 

Q6. 他国で支援をしていると、お金が一番の課題。活動資金はどのように考えているか。

A6. (畠山)一年目は会員収入、二年目はクラウドファンディングを取り入れたい。三年目は外部の補助金なども取り入れたい。現地雇いの職員には1万~1万5千ルピー(2015年3月現在、1ルピー≒1円)を給与として払っており、ネパールの代表と畠山理事が折半している。人材育成もサルタックの活動の一環なので、卒業生が出ることも一つの成果。また、特に読書活動の成果は期待できるので、活動資金を増やして本棚の購入などを早く進めたいと思っている。

 

Q7. 教育の質を計測する指標は何か?また、それはリテラシーとは別物か?

A7. (畠山)ネパールのナショナルカリキュラムに基づいた読書力の評価を実施し、それを基準とする予定。また、ニューメラシー(基礎的な計算能力、数学的知識)についても同様に実施していく予定。

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