サルタック活動報告会兼セミナー「震災後ネパールの教育のために日本の市民社会ができること」を開催しました

10月10日の午後3時から5時まで東京大学教育学部にて、東京大学大学院教育学研究科(北村友人研究室)と共催で、サルタック活動報告会兼セミナー「震災後ネパールの教育のために日本の市民社会ができること」活を開催しました。当日は約30名の参加者があり、副代表川崎の司会のもと、活発な議論が行われました。

代表・荒木による開会の挨拶の後、まず現地でインターンをしてきた服部真由子さんと柳澤ちさとさんによる、インターン活動報告が行われました。インターンという立場でどのようなことができるのか、さらにネパールという国についてもお話頂きました。

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次に、サルタック・ネパールのAssociate Program OfficerのBidi Yolkey Raiによる、同時通訳での現場からの活動報告が行われました。現地からのリアルタイムの話でサルタックが行っている活動のイメージを掴んで頂けたようです。

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最後に理事の畠山が、国際教育開発の潮流とサルタックの活動について話しました。

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理事の荒木による閉会の挨拶で活動報告会兼セミナーは終了しました。セミナー終了後は会場近くのインド料理屋で懇親会も行われました。また当日の発表資料についてはご連絡をいただければお送りいたします。